ギロックファミリーの曲集に含まれている「こっそりひっそり」はジャズのリズムがかっこいい曲です。
sakiちゃんのパパさんが「たまにはジャズっぽいのも弾いてほしい。」とリクエストがあったそうで弾くことにしました。
でもジャズ=スイングのリズムに慣れるのはなかなか大変です。
ジャズピアニストの国府弘子さんもピアノ雑誌で「スイングのリズムに慣れるのはご機嫌なジャズCDを1枚買って聴くのが1番。」とおっしゃっていました。
ですからsakiちゃんにもCDを聞いてリズムに慣れるように、「わからなくなったらピアノの前で何とかしようとしないでCDを聞いてね。」と伝えました。
ギロックファミリーの曲集に含まれている「こっそりひっそり」は弾いていると「この曲を使っていろんなことを想像してみて!!」という声が聞こえきます。
それで今回は曲からお話を想像してみることにしました。
〜とはいえ、いきなり「お話を考えてね。」と言っても 子供たちは「???」 の可能性大。
ですから例えば〜で私のお話をおひとつ。
この曲はA・B・Aの構成です。
A 主人公は泥棒。これから泥棒に入る予定。こっそり、ひっそり歩きます。でも「ボキ!!」たまに小枝を踏みます。「おっと危ない危ない。みつかっちまうぜ。」
こっそり、ひっそり歩きます。
B ふと立ち止まり歌い始めます。「おいらは泥棒〜。一度もしくじったことがないのさ〜。すごい泥棒なんだぜ〜。」」自慢話を高らかに歌いあげます。
A 「おっと、仕事だ仕事。」こっそり、ひっそり歩き始めます。またまた小枝をボキ!!
そして最後「ドテッ!!」転んで、おしまい。
1週間後のレッスン。sakiちゃんの考えてきたお話は。
A 夜の台所。ネズミがチーズをねらってます。でもそこにはネコが寝ています。・・・。(トムとジェリーみたいですね)ネズミは ひっそり こっそり ネコに見つからないように歩きます。でもたまにネコがむくっと動くのでネズミは「ドキ!!」
そんなことを何回か繰り返します。
B 寝ていたネコが起き上がり台所を悠々と歩き回ります。
A ネコは何もいなかったので安心してまた寝ます。またまたネズミはこっそり、ひっそりチーズをねらい、今度はゲット出来ました。こっそり家に帰ります。「バタン!!」ネズミの家のドアが閉まりました。
いくつかお話を考えていたみたいで、今回はネズミでいく〜とママさんに話していたみたいです。
Sakiちゃんは照れ屋さんで自分からお話をするタイプではないのですが、やっぱり子供はいろんな物語を考えているんですね。これからも物語を作る面白さ、想像する力を大切にして伸ばしていきたいと思います。
こっそりひっそり歩くと考えればAのはじめの左手かけあがりはPPマルカートでそっと弾きます。
そしてアクセントはネズミがドキッとする場面なので強めに。
下降部分はだんだん弱く、レガートで弾けばこっそりマルカートで歩くところが逆に印象的になり、メリハリもつきかっこいい。
右手は歌う感じで物語を語っているように心の中でメロディを歌いながら弾く。
Bはネコが悠々と歩いている。
右手は旋律なので少し大きめに歌を心で歌いながら弾いてみよう。左手は和音移動がむずかしいので片手で必ず練習する。むずかしいけれど右手よりちょっと弱めに弾いてみよう。
両手での和音は元気にかっこよく。この部分がBにメリハリをつけている部分。
そしてまたA。同じように弾くことにしました。
そしてコーダはフォルテで・・・最後にバタンとドアが閉まる。そこは弱く。見つからないように、そっとマルカートのPP。
クリスマス会にこの曲を弾くかはまだわかりませんが、記念にと動画撮影しました。
A→B→Aの構成はクラシックの曲にも多い構成です。
次回はそのことにもちょっと触れようか、と思います。
===つづく===
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」と3回念じて寝ることにします。
」とにやにや笑っていました。










19th CLUBの影響を受け成長しているな。
温泉のようですな。
に向けて練習を開始しました。
「連弾がしたい!!」と張り切っています。

